ダイエット中のコンビニ飯で太らないために・・・

「友達や仕事上の付き合い」

「家族と一緒に出掛ける」

など、ダイエット中に外食する機会もあるのではないでしょうか。

また、忙しくてコンビニやテイクアウトの食事を食べることもあるでしょう。

 

今回は、ダイエット中にコンビニ商品を購入する際のポイントについて紹介します。



コンビニ商品なら低糖質なものを

コンビニの商品はカロリーが高いものも多いですが、中にはダイエット中にぴったりな商品もあります。
低糖質で作られた商品もありますし、糖質や炭水化物をチェックすれば、好きなものを選べます。

たとえば、こんにゃく麺・サラダ系・サラダチキンのほか、低糖質と表示されたパンやデザートなどです。
また、スープや味噌汁など汁ものもおすすめです。
汁ものは満足度が高く、野菜などもたっぷりと食べられるのでダイエット中に積極的に食べましょう。

ちなみに、カロリーが低いと思われがちなはるさめは意外にも糖質が高く、ソーセージやはんぺんなど加工食品は脂質が高めです。

 

 

野菜でも糖質が多めのものは避けよう!

「野菜はカロリーが低いから大丈夫」と考えがちですが、野菜の中にも糖質が多めのものもあるので注意が必要です。


糖質が多い野菜はカボチャやジャガイモ、さつまいも・とうもろこしなどがあります。
食べてはいけないというわけではなく、食べ過ぎないようにするのが良いでしょう。

逆に、積極的に摂取するのがおすすめな野菜は、ごぼう・きのこ・わかめ・オクラ・ニンニクなどです。
ごぼうやきのこ類は不溶性食物繊維が多く含まれているため、ダイエット中になりがちな便秘予防に効果が期待できます。
わかめやオクラ・ニンニクには水溶性食物繊維が豊富に含まれており、体内のコレステロールの排出に効果的です。

 

コンビニで食品を買うときは裏面のエネルギー表示を見て、低糖質、低脂質のものを選ぶように意識しましょう。

また、食事をコンビニで済ませると、塩分や添加物を多く取ってしまいがちです。

 

基本的には自炊をするのがベストですが、忙しいときなど、コンビニで食事を済ませる時などは、ぜひ今回お伝えしたポイントを意識して選んでみてくださいね。